診療所 or 病院どっちがいい?
診療所のメリット
一般にお医者さんの経歴を考えると、
(1)大学(大学病院)の研究生
↓
(2)大病院の勤務医
↓
(3)独立開業
という、ステップをたどる方が多いようです。
つまりたいていの場合は年配の、経験を積んだ医師が独立開業
して診療所を開設するのです。
初診の診察にかかる費用が一緒になったことを言い替えると、
診療所に行くと、同じ診察料でベテランの医師に診てもらえるという
メリットがあるのです。
また、診療所では自院で検体検査設備を持っていない場合が多く、
念のためにする、緊急でない検査をすすめられることがあまりありません。
必要最低限の治療だけで費用を抑えたい場合には、大変ありがたい
ですし、本当に必要な場合には、精密検査のできる病院を紹介してもらう
こともできるのが何よりのメリットかも知れませんね。
大病院のメリット
医師の経験度に関係なく診察料は同じですが、何よりいろんな
検査機器がそろってるのが大病院です。
緊急の検査が必要なときに、容態によってはそのまま対応して
もらえることが多いです。
ただし、夜間・休日救急以外に飛び込みで大病院にかかると、
待ち時間が大変長く、1時間や2時間待たされてしまうことは良くある
ようです。
また初診の時には、初診時特定療養費という特別料金がかかります。
病院によりますが、だいたい1000円前後が初診料と別に実費で必要になります。
実費負担がある分、診療所よりかは多くの費用がかかってしまいますが、
大病院の最大のメリットを、「一貫した治療が受けられること」と捉えるなら、
安心料といえるかも知れませんね。